葉しょうがのおいしい食べ方7選|味噌・肉巻き・天ぷらなど簡単レシピ

季節の手仕事

葉しょうがを買ってみたものの、「味噌をつける以外に、どんな食べ方があるの?」と迷ったことはありませんか。

葉しょうがは、みずみずしい食感と爽やかな辛みが魅力の野菜です。

定番の味噌添えはもちろん、肉巻きや天ぷら、甘酢漬け、炒め物などにアレンジすると、いつもと違ったおいしさを楽しめます。

この記事では、葉しょうがのおいしい食べ方7選を、材料・作り方・ポイントとあわせて紹介します。

葉しょうがの特徴や旬について詳しく知りたい方は、関連記事の葉しょうがとは?新生姜との違いや旬・食べ方・保存方法を解説も参考にしてください。

また、焼き魚に添えられる「はじかみ生姜」と葉しょうがの関係が気になる方は、関連記事のはじかみ生姜とは?葉しょうがとの違いは?も参考にしてください。

葉しょうがのおいしい食べ方7選

葉しょうがは、生で食べても加熱してもおいしく楽しめます。

ここでは、家庭で作りやすい7つの食べ方を紹介します。

① 味噌をつけてそのまま食べる

味噌をつけてそのまま食べる

葉しょうがの定番といえば、味噌をつけてそのまま食べる方法です。

葉しょうが本来の爽やかな香りと、シャキッとした食感を楽しめます。

材料

  • 葉しょうが:4〜6本
  • 味噌:適量
  • 金山寺味噌・もろみ味噌:お好みで

作り方

  1. 葉しょうがをよく洗います。
  2. 根元の薄皮や汚れが気になる部分を取り除きます。
  3. 緑の部分を食べやすい長さに切り、根元の白い部分を整えます。
  4. 味噌を添えていただきます。

普通の味噌でもおいしいですが、金山寺味噌やもろみ味噌を添えると、おつまみ感が増します。

葉しょうがは、シンプルな味噌だけでも十分おいしく食べられます。味の違いを楽しみたい方は、金山寺味噌やもろみ味噌もぜひ試してみてください。

② 葉しょうがの肉巻き

葉しょうがの肉巻き

葉しょうがを豚肉で巻いて焼くと、ごはんに合うおかずになります。

生姜の爽やかな辛みと豚肉の脂のうま味がよく合います。

材料

  • 葉しょうが:6本
  • 豚バラ薄切り肉:6枚
  • 醤油:小さじ2
  • みりん:小さじ2
  • 酒:小さじ2
  • 油:少量

作り方

  1. 葉しょうがを洗い、根元の汚れを取り除きます。
  2. 根元の白い部分に豚肉を巻きます。
  3. フライパンに油を薄くひき、巻き終わりを下にして焼きます。
  4. 全体に焼き色がついたら、醤油・みりん・酒を加えます。
  5. 汁気が少なくなるまで絡めたら完成です。

豚バラ肉を使うとこってり、豚ロース薄切り肉を使うと少しさっぱり仕上がります。

③ 葉しょうがの天ぷら

葉しょうがの天ぷら

葉しょうがは天ぷらにしてもおいしく食べられます。

加熱することで辛みが少しやわらぎ、香りと甘みが引き立ちます。

材料

  • 葉しょうが:4〜6本
  • 天ぷら粉:適量
  • 水:適量
  • 揚げ油:適量
  • 塩:少々

作り方

  1. 葉しょうがを洗い、水気をしっかり拭き取ります。
  2. 天ぷら粉を水で溶き、薄めの衣を作ります。
  3. 葉しょうがに衣を薄くつけます。
  4. 170〜180℃の油で短時間揚げます。
  5. 油を切り、塩を添えていただきます。

衣を厚くつけすぎると重たくなるため、薄衣で揚げるのがおすすめです。

④ 葉しょうがの甘酢漬け

葉しょうがの甘酢漬け

葉しょうがは甘酢漬けにしても楽しめます。

さっぱりとした味わいで、箸休めやお弁当の彩りにも向いています。

材料

  • 葉しょうが:100g程度
  • 酢:100ml
  • 砂糖:大さじ3
  • 塩:小さじ1/3

作り方

  1. 葉しょうがを洗い、根元の白い部分を食べやすく切ります。
  2. 酢・砂糖・塩を混ぜて甘酢を作ります。
  3. 清潔な保存容器に葉しょうがを入れます。
  4. 甘酢を注ぎ、冷蔵庫で半日〜1日ほど置きます。

少量で作りやすいので、余った葉しょうがの活用にもおすすめです。

葉しょうがと新生姜は見た目が似ていますが、葉しょうがはみずみずしい食感が特徴です。違いについて詳しくは関連記事の葉しょうがと新生姜の違いも参考にしてください。

⑤ 葉しょうがの炒め物

葉しょうがの炒め物

葉しょうがは、肉や野菜と一緒に炒めてもおいしく食べられます。

生姜の香りが全体に広がり、さっぱりした炒め物になります。

材料

  • 葉しょうが:3〜4本
  • 豚こま切れ肉:150g
  • ピーマン:2個
  • 醤油:小さじ2
  • 酒:小さじ2
  • みりん:小さじ1
  • 油:少量

作り方

  1. 葉しょうがの根元を細切りにします。
  2. ピーマンも細切りにします。
  3. フライパンに油をひき、豚肉を炒めます。
  4. 肉の色が変わったら、葉しょうがとピーマンを加えます。
  5. 醤油・酒・みりんを加えて炒め合わせます。

オイスターソースを少し加えると、中華風のしっかりした味付けになります。

⑥ 葉しょうがのサラダ

葉しょうがのサラダ

葉しょうがを薄くスライスしてサラダに加えると、爽やかなアクセントになります。

きゅうりやトマト、大葉、みょうがなどの夏野菜とよく合います。

材料

  • 葉しょうが:2〜3本
  • きゅうり:1本
  • トマト:1個
  • 大葉:2枚
  • ポン酢:適量
  • ごま油:少量

作り方

  1. 葉しょうがの根元を薄くスライスします。
  2. 辛みが気になる場合は、数分水にさらします。
  3. きゅうり、トマト、大葉を食べやすく切ります。
  4. 器に盛り、ポン酢とごま油をかけます。

葉しょうがを入れるだけで、さっぱりした和風サラダになります。

⑦ 焼き葉しょうが

焼き葉しょうが

葉しょうがは、魚焼きグリルやフライパンで軽く焼いてもおいしく食べられます。

焼くことで香ばしさが加わり、辛みも少しやわらぎます。

材料

  • 葉しょうが:4〜6本
  • 味噌:適量
  • 醤油:少量

作り方

  1. 葉しょうがを洗い、水気を拭き取ります。
  2. 魚焼きグリルやフライパンで軽く焼きます。
  3. 表面に少し焼き色がついたら取り出します。
  4. 味噌や醤油を少しつけていただきます。

焼きすぎると食感が悪くなるため、短時間で仕上げるのがおすすめです。

葉しょうがをおいしく食べるコツ

根元の白い部分を中心に食べる

葉しょうがで食べる部分

葉しょうがは、主に根元の白い部分を食べます。

緑の部分はかたくなりやすいため、一般的には白い部分を中心に食べます。

焼き魚に添えられる「はじかみ生姜」も、この白い根元部分を食べる料理です。詳しくは、関連記事のはじかみ生姜とは?葉しょうがとの違いは?で紹介しています。

辛みが気になるときは加熱する

辛みが気になる場合は、天ぷらや肉巻き、焼き葉しょうがのように加熱するのがおすすめです。

加熱すると辛みがやわらぎ、甘みや香ばしさが出て食べやすくなります。

鮮度がよいうちに食べる

葉しょうがは乾燥しやすい野菜です。

みずみずしい食感を楽しむなら、購入後はできるだけ早めに使い切りましょう。

詳しい保存方法は、関連記事の葉しょうがの保存方法で紹介しています。

よくある質問

葉しょうがは生で食べられますか?

はい、生で食べられます。

味噌をつけてそのまま食べる方法が定番です。辛みが気になる場合は、薄く切って水にさらしたり、加熱したりすると食べやすくなります。

葉しょうがは何日くらい保存できますか?

葉しょうがは乾燥しやすいため、冷蔵保存で約5〜7日を目安に食べ切るのがおすすめです。ただし、みずみずしい食感を楽しみたい場合は、購入後2〜3日以内に食べるとよりおいしく味わえます。

湿らせたキッチンペーパーで包んで保存袋に入れると、みずみずしさを保ちやすくなります。詳しい保存方法は、関連記事の葉しょうがの保存方法で紹介しています。

緑の部分も食べられますか?

緑の部分は香りがありますが、食感がかたくなりやすいため、一般的には根元の白い部分を中心に食べます。

無理に食べず、白い部分のみずみずしい食感を味わうのがおすすめです。

葉しょうがと谷中しょうがは同じですか?

谷中しょうがは葉しょうがの一種として扱われることが多いですが、呼び方や地域、出回り方に違いがあります。

詳しくは、関連記事の葉しょうがと谷中しょうがの違いで紹介しています。

まとめ

葉しょうがは、味噌をつけてそのまま食べるだけでなく、肉巻きや天ぷら、甘酢漬け、炒め物などさまざまな食べ方で楽しめます。

  • 定番は味噌をつけてそのまま食べる方法
  • 肉巻きにするとごはんに合うおかずになる
  • 天ぷらにすると辛みがやわらぎ食べやすい
  • 甘酢漬けやサラダはさっぱり食べたいときにおすすめ
  • 炒め物や焼き葉しょうがにも活用できる

葉しょうがは旬の時期に楽しみたい食材です。味噌をつけてシンプルに味わうのはもちろん、肉巻きや天ぷら、甘酢漬けなど、ぜひ好みの食べ方を見つけてみてください。

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